たんぽぽ組 園庭にできた小さなラーメン屋さん
今日はポカポカ暖かい1日でしたね。
園庭で遊んでいる途中に、
「あれ!?なんか麺みたいなのあった!!」
と良い物を見つけたお友だち・・・
見に行ってみると、園庭にある松の木の葉っぱが沢山落ち、
色も黄色だったため麺に見えたみたいです。器を持ってきて
「これに麺を入れてラーメン屋さんにしようよ」
「いいねいいね!!」と大盛り上がり♪ そのうちに、
「ねぇ、でもさラーメンってお肉も乗ってるよね」
「箸はどうする?」
と次のステップに話が進み・・・
どうしようかどうしようかとみんなで考えました。
そしてお肉は落ち葉、箸は木の枝に決定!
あっという間に美味しそうなラーメンが出来あがりました。
「いらっしゃいませ~いらっしゃいませ~」
と可愛らしい声も聞こえてきて、違う遊びをしていたお友達も
「なになに?」
と集まりました。
「ここで座って待っててくださいね、今できますからね」
「わかりました」
等のやりとりもあり、本当のラーメン屋さんみたいでしたよ!
園庭の小さなラーメン屋さん、また開店した際には、
是非食べに来てくださいね♪
ちゅうりっぷ組 11月の月刊絵本
11月の月刊絵本「ひとりぼっちのけいとだま」を読んだ際のみんなの様子をお伝えしますね。
この絵本は、けいとだまがコロコロ転がりながら
ひとりでおばあさんを探しに行くおはなし。
途中で様々な動物に出会い、転がっていくうちにどんどん小さくなっていくけいとだま。
「くるくるくーるり くるくるくーるり」と転がる際の音や
小さくなった際の「へたり へたん へたり へたん」の音が面白く、
一緒に真似して口ずさむお友だちもいました。
最後、「おばあちゃんに会えてよかったね」とほっこりする声も聞かれていましたよ。
会食の日~音楽工房ToToとまと公演~②
第二部はホールでちゅうりっぷ組、すみれ組、ひまわり組のお友だちが参加しました。
マリンバやエレクトーンを中心に様々な楽器が登場し、みんな釘付けで見ていましたよ。
みんなの知っているアニメソングやクラシックなどの曲を演奏していただき、知ってる曲は元気に歌ったり体を動かしたりと、みんなの楽しんでいる素敵な表情が見られました。
年長さんは運動を楽しむ会で披露したドラえもんの曲が始まると前に出て踊って会場を盛り上げてくれましたよ。
演奏以外にも「み・か・ん」など果物の名前の音に合わせて手を叩くリズム遊びも楽しみました。
最後に手作りマラカスでみんなも音を鳴らして参加して、盛り上がりましたよ。
終わった後は「楽しかった~」と言う声がたくさん聞かれていました。
素敵な秋の音楽会でした。
会食の日~音楽工房ToToとまと公演~①
今日は会食の日で音楽工房ToToとまとさんが公演に来てくれました。
第一部は、もも組たんぽぽ組のお友だちがこすもすの部屋で公演を見ました。
みんなの知っている山の音楽家やドラえもん、アンパンマンなどの曲をピアニカで演奏してくれました。
みんなも元気な声で歌ったり、手拍子をして楽しみましたよ!
中には音楽に合わせて体を動かしてノリノリで楽しんでいるお友だちもいました。
最後は手作りマラカスが配られて、みんなで音楽に合わせて鳴らして最後まで楽しみました。
ちゅうりっぷ組 かぼちゃの中身を見ることができました!
昨日のちゅうりっぷ組の様子をお伝えしますね。
先週から始まったかぼちゃわり。
棒やみんなの強いこぶしでたたいてみたり、
ひまわりさんが教えてくれた「水にぬらしたらやわらかくなるかもしれない」を信じて
雨に一日中ぬらしてみたり、たくさん試してみたもののなかなか割れないかぼちゃ。
「のこぎりは?」「力持ちの先生に頼んでみたら?」とちゅうりっぷさんで
話し合う中で用務さんに頼んでみることにしました!
「いいよ!」と用務さんがさっそく大きなのこぎりを持ってきてくれ、ギコギコ・・・
あんなに硬かったかぼちゃがついに割れて、「わぁー!!」と驚くちゅうりっぷさん。
「すごいね!」「かぼちゃたろうはいなかったんだ!」
「オレンジ色なんだね!」と大興奮でした。
「種をとってみたい!」との声があったので試してみることにしました。
種の入ったコップに水を入れてジュースにしたり、
袋に実を入れてつぶしてみたり、さらに切れるかスプーンで削ってみたりと、
思い思いに試していましたよ。
特製ジュースを持ってジュース屋さんごっこを楽しむお友だちもいました。
「種を植えてみたい」との声もあったため、ベランダに干すことにしましたよ。
「かぼちゃの中身って・・・?」とお友だちの声から始まった活動。
想像を膨らませながらかぼちゃを割るために子どもたちで考えたり
試したり、頼んでみたりする中でたくさんの発見がありました。
その日、給食に出たかぼちゃの味噌汁にも
いつも以上に興味を持っていたちゅうりっぷさんでしたよ。
たんぽぽ組 山づくり
今日もいい天気♪
ジャンパーを着て一歩園庭に出ると、
「あったかいわ~!」
「ジャンパーいらないね」
と、急いでジャンパーを脱ぎに行くたんぽぽさん。
朝、ゆっくりじっくりお部屋で遊んでから牛乳を飲み始めたグループ。
昨日のお休み中のお話や今日のしたい事をそれぞれにお話しする中で、園庭の砂場が話題に。
最近、お散歩に出掛けることが楽しくて、そういえば園庭で遊ぶ機会が少なくなっていました。
「…そしたらさ、砂掘りに行こう!」
「いいねー!いっぱい掘ろう!」
気合十分のたんぽぽさん。
靴を履き終えると、意気揚々と自分たちで砂場の三角コーンやシートをずらし、スコップの準備。
「よーし、頑張るぞー!」
何とも頼もしい、たくましい姿。
準備を終えると、
「山にしよっか!」
と楽しい提案♪
「いいよ、いいよ。何の山にする?」
保育士が質問すると、
「藻岩山ー!!」
との返事!
毎日のお外遊びで見ている藻岩山。
皆の中で“当たり前”な、身近な存在になってきている事が感じられました。
それぞれにお気に入りのスコップ片手に、保育士は特別大きなスコップを持って、
「次、あたしの番~(…お家でも言っているかもしれませんが、完全に保育士の口真似です…)」
と、順番しながら次々砂を積み、大きな山が出来ました!
トンネルを掘ろうと頑張る子、ひたすらに砂を積み上げたい子、大きくなる様子を見るのが楽しい子。
最初は違う遊びをしていたけれど、皆の様子に気付いて山作りに加わったり、砂場の準備から頑張ったから途中休憩を挟んだり。
同じ『山作り』ではありますが、楽しみ方は十人十色。
一緒に遊んでいるようで、それぞれが自分の『楽しい、やってみたい』を追求している今ならではの楽しみ方。
それぞれのやりたい遊び方があるからこそ、思いがすれ違い、ぶつかる事もありますね。
今は“自分の思い”が何より大事な時期。
1人ひとりの『これがしたい』を大切に、相手にも『これがしたい』思いがある事に気付けるように友だち同士のかかわりを見守り、「そしたら、どうする?」とその場に応じ間に入ったりしていますよ。
今まで作った山の中では断トツに大きいたんぽぽさんの“藻岩山”。
「大きくなったねー!」
と、みんなで少しの疲労感と充実感に浸る心地良い時間でした♪
※今日は特別、お昼寝から起きておやつを食べた後にも山作り。
日中はお散歩に出掛けたお友だちも一緒に、外が暗くなるまで、た~っぷり楽しみました!
ちゅうりっぷ組 「おっきなかぼちゃの中はどうなってるの・・・?」
保護者の方に頂き、玄関に飾ってあった大きなハロウィンのかぼちゃ。
お友だちが「中はどうなっているの?」と疑問に思ったようで、
面白いと思いみんなで考えてみました。
「オレンジ色なんじゃない?」「ももたろうみたく、かぼちゃたろうがいる!?」
「おいしいかぼちゃがはいってる!」
たくさん想像を膨らませ、みんなで割ってみることにしました。
さっそく棚から園庭へ大移動!
「かぼちゃ!かぼちゃ!」と力を合わせるための可愛い掛け声が響きます。
「どうやって割ろう?」と考えてみると、「チラシの剣で!」「包丁で切ろう!」「のこぎり?」
と色々な案が出る中、すいか割りをしたことがあるひまわり組のお友だちが
「長いぼっこを使うといいよ!」と元は虫網だった良い棒を持ってきてくれました!
いざ挑戦!順番こで割ってみるものの、びくともしないかぼちゃ・・・
それでも何度も繰り返していくうちに、棒にひびが生えてしまったので今日は断念しました。
「こんなに固いのか~!」と今日の経験からかぼちゃの丈夫さを身に染みるお友だち。
「じゃあ、違うものでやってみよう!」「水にぬらしてみたら?」
「力持ちの先生にお願いしよう!」
お友だちの疑問の声から広がったかぼちゃ割り。
みんなの素敵なアイデアがたくさんあがりました。
これからどうなっていくか楽しみです♪
ひまわり組 10月の月刊絵本
10月の絵本は、「かばくん」と「かげみつけた」の2冊でした。
「かばくん」は、読んでいると「動物園行きたくなってきたね」「動物園行ったら見に行きたいね」などと話しながら見ている姿がありました。
来月、円山動物園に行くのでカバの様子を見てきたいと思います。
「かげみつけた」では、読んでから影遊びを楽しむ事が増えてきました。「今日は、お天気だから影で遊べるね」や「影鬼しよう」と楽しそうに遊んでいます。
正ちゃん公園に遊びに行った際にブランコや滑り台の影をみつけて「先生、みてみて」「鉄棒の上に立ってるみたいでしょ!」といって遊んでいましたよ。
たんぽぽ組 色んな木を見つけてきました♪
今日も気持ちの良い秋晴れ。
避難訓練で慈恵公園まで皆で避難した後、
「山の葉っぱ、キレイになったね~」
と、久しぶりに園の周りをゆっくり、のんびり秋の旅に出掛けました。
ご近所さんも色とりどりのキレイな木がたくさん♪
落ちている葉っぱをよ~く見ると、何かの形に似てる…
「みんなの手みたいだね」
「同じくらいだ~」
「先生はどう?」
皆で自分の手と比べっこ。
もう少し足を進めると、今度は美味しそうなものが木にいっぱい!
前に通った時にも見つけた柿やリンゴが大きくなっていました。
「柿って美味しいよね~」
「あ~食べたくなっちゃうな~」
という声が届いたのか、今日の給食の果物は“柿”!
「さっき見たよね」
「甘くて美味しい♪」
と大喜びのたんぽぽさんでした。
さらに先のお家には干している大根がたくさん。
皆は「なんで??」と不思議そうにしていましたが、冬の訪れを感じる良い風景でしたよ。
散歩の最後には、今たんぽぽさんが愛してやまない“オンコの実”!
丸くて赤くてプニプニで、その感触を存分に味わってきました。
『春にもこんな風に皆で大冒険したな~』と思い出し、発見した事、感じた事、思い出した事を次々と言葉で伝えてくれる皆の声に『大きくなったな~』とほっこりの保育士でした♪
発見も、おしゃべりも盛り沢山の楽しい面白い秋の旅でした。
すみれ組 10月の月刊絵本
10月の月刊絵本は、
「こだぬき ぽんたの ほしいもの」と
「ぼくの いしころ」の2冊です。
「こだぬき ぽんたの ほしいもの」は、
ある日、さとやまのはやしで出会った、しろいねこが首につけていた「ちりん ちりん」ときれいな音のするものを欲しくなり、ぽんたが探しに行くというお話です。
ぽんたは、おかあさんとぽんこに話し、3匹ですずを探しによるのまちへ。
道中、ぽんたが車が走っている道路に近寄る場面があり、“あぶないね” や “しんごうないのかな”と活動中の散歩をしている時のことを思い出し、声に出す、すみれさん。
最後には、ぽんたの欲しかったすずは見つけられませんでした。ですが、途中離れ離れになってしまったぽんたが「からん からん」という境内の鈴の音を聴き、おかあさん、ぽんこに会えた場面では、特に夢中になって絵本を見ていましたよ。
「ぼくの いしころ」では、
川の中にあるキラキラした様々な形や色の石を見つけたり、石の色の変化を見て感じたりする様子が描かれています。
話の中で、次々と登場する石を見て、“つるつるしてそう” や “ほうせきみたい”と楽しそうな表情を見せるすみれさん。
でも持ち帰った石を見てみると、元気がなくなっています。それを見て、“みずをかけたらもとにもどるよ”と声に出すお友だちの姿がありましたよ。
最後には、水が入ったビンに入れるとキラキラした石に戻り、そのページを見て、“もっとみたい!”と近くでキラキラした石を眺めたいという、声も聞かれました。
すみれ組・ちゅうりっぷ組 お弁当の日♪
今日はお楽しみのお弁当の日!
天気は雨だったので、前日話していた通り、室内で過ごすことにしました。
朝のホール遊びが続き、ちゅうりっぷさんと一緒にリズムをした後、
一緒に朝の歌を歌ってハンカチ落としをしました。
ハンカチを手の上におかれると、つかまらないように一生懸命走っていましたよ。
ハンカチ落としの後、活動を話していると、
「めっきらもっきらどおんどんの あそび、ちゅうりっぷさんと
いっしょに あそんだらいいんじゃない?」
というお友だち。
前日ホールに神社の木を持って行き、ごっこ遊びを楽しんだお友だちが主となって準備を始めました。
準備が出来上がると、自分たちで作った風呂敷をつけて並び、
「ちんぷく まんぷく~♪」と歌い始めるすみれさん。ちゅうりっぷさんは何が始まるのか、
見つめていました。
めちゃくちゃな歌を歌った後は、ももんがーごっこ・おたから交換…
ちゅうりっぷさんが「いつになったら いっしょに
あそべるの?」という声にはっとするすみれさん。
「ちゅうりっぷさんも いっしょに しよう!」
おたから交換を一緒に始めましたよ。遊び方を見ていたちゅうりっぷさんもすみれさんが作ったおたからを
ひとつずつ袋の中に入れていました。
そのあとは縄跳びあそび。跳んだりくぐったりしながら遊びました。
たくさん体を動かして疲れるとひと休み…神社の木の中からお友だちを見ていましたよ。
終わった後、「みせるって どきどきするね」「でもたのしかったね♪」と話していましたよ。
室内では、おままごとや、ドールハウスでの遊び、カードゲームをして遊んでいましたよ。
遊びながら「はやく おべんとう たべたいな…」の声がだんだん増え、友だち同士声を掛けながら部屋を元通り。
お楽しみのお弁当を大喜びで食べていましたよ。
お弁当の用意、ありがとうございました!!
ちゅうりっぷ組 10月の月刊絵本
10月の月刊絵本「あきをみつけたよ」を読んだ際の様子をお伝えします。
この絵本では秋の花や虫、木の実や食べ物などたくさんの秋が紹介されているお話です。
日々のお散歩でも秋見つけを楽しんでいるちゅうりっぷさん。
見つけたことのあるものがたくさん載っていて、「これあったよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
スズムシやこおろぎなど見つけてみたい虫も話に上がりましたよ。
これからも秋の自然遊びを楽しんでいきたいと思います。
ちゅうりっぷ組 落ち葉の海を作りました!
最近、おはようの時間にみんなの輪の中でお話ししたい事や
今日したいことなどをそれぞれ教えてくれるちゅうりっぷさん。
「バッタ見つけたい!」「トリケラトプスに乗ってみたい」「公園でしっぽ取りゲームがしたい!」「海を見つけたい!」などたくさんの声があがります。
みんなのやりたいことを話し合う中で、行き先はあじさい公園に決まり出発!
暖かいジャンバーになったお友だちもいてわくわくしていました。
公園に着くと海を見つけたいと言っていたお友だちが、「作ればいいんだ!」と言い考えを思いつき、葉っぱをたくさん集めて海作りが始まりました。
みんなの力であっという間に葉っぱが集まり、
海ごっこからトランポリンのように飛び跳ねてみたり、
お布団、お山など葉っぱが様々なものに変わっていきましたよ。
最後は「飛ばしてみたら・・・!?」と言うお友だちの声から「せーの!」で飛ばしてみました。
他にも公園の川で魚を探してみたり、バッタを見つけに探検したりと
秋を満喫した一日でしたよ。
ひまわり組 社会見学『北海道博物館』に行ってきました
ずっと楽しみにしていた社会見学に行くことができました。
昨日から「あしたたのしみだね」と話していましたが、本当にバス
に乗れるのか、帰りもバスで帰るのかと心配する姿もありました。
バスを見て「おおきいばすだね」「やっとのれたね」と一安心してい
ましたよ。大きい窓から見える景色は特別で、大きい建物が見えると
「これがはくぶつかん?」と聞いてわくわくしていました。
到着すると想像以上の大きい建物にドキドキした様子の子どもたち
でしたが、館内に入ってすぐに見たかったナウマンゾウとマンモスの
化石を見ることができて「すごーい」と大喜びでした。
北海道博物館では、北海道の歴史や自然の展示がしてあります。
昔の藁の屋根のお家を見て「あめだいじょうぶなのかな」と心配をし
たり、道具を見て「これはなににつかうんだろう」という声が聞こえ
ました。
また、昔の列車は『無限列車』、家電は『サザエさん』と
言っていて、自分たちの知っている事につながることもあり、なるほ
どと思いましたよ。
この他にも一昨日見た『鮭』、今子どもたちが楽しんでいる『よさこ
い』の引き網漁の展示もあり、楽しむことができ良かったです。
帰りは写真を見ながら「これあったよね」「たのしかったね」
「行けてよかったね」と話し、無事に行くことができて本当に
良かったです。
会食の日~秋の旬~
今月の会食の日のテーマは、「秋の旬~鮭~」でした。
今日は、待ちに待った会食の日ということで、札幌中央卸売市場からカネシメホールディングスの方をお招きしました。
ちゅうりっぷ・すみれ・ひまわりさんは、いろいろなお魚が出てくる紙芝居を見ました。
手作りの紙芝居を見る中で、魚の栄養についてや、魚が食卓に並ぶまでを真剣に見る姿がありました。
その後、いよいよ鮭の解体ショー‼
まず、鮭のお腹から卵が出てきました。「いくら!」とお友だちの声がありましたよ。
次に出てきたのは心臓(ハート)。
いろいろなものが出てきて、「うわー!」とびっくりした声等、とても真剣でした。
その後、鮭の他にも持ってきていただいた、ホタテ、ほっき、さんま、イカ直接触ってみて、
「これ知ってる!」「ぬるぬるするね!」「ちょっと気持ち悪いな…」等、いろいろな感情を言葉で表していましたよ。
最後にきれいに切りさばいた鮭の切り身を見て、「お店屋さんにあるのと一緒!」「家でも食べたことある!」と少しほっとしている表情も見られました。
たんぽぽさんとももさんも、直接お魚や貝を触ったり、見たり、とても貴重な体験が出来ました。
そして、今日の会食のメニューは鮭の混ぜご飯。
「ご飯の中に鮭が“かくれんぼ”しているよ」と子どもたちも大喜びでした。
今回のような貴重な経験を生かして、「食」への興味に繋がれば嬉しいです。
ひまわり組 精進河畔公園に行ってきました
先月のお弁当の日に行ってきた精進河畔公園にもう一度行ってきました。
お弁当の日に魚がいるのを見て「先生あの魚釣りたいね」と言っていたひまわりさん。
他の公園で拾ってきた木の枝で釣り竿を作り「これを持って精進河畔公園に行こう」と言う話に昨日なっていたので、今日みんなで釣り竿を持って行ってきました。
釣り竿を作っていないお友達は、公園に行ってから枝を拾ってその場で作って釣りの雰囲気を楽しんできました。
前回よりも魚(サクラマス)は沢山泳いでいたので「あっ、あそこにも魚がいる」と嬉しそうに魚釣りを楽しんでいました。
精進河畔公園で、姉妹園の中の島保育所のお友達に会い「ひまわりさんみたいな5歳のお友達は何してるの?」と子ども達が中の島保育所の保育士に聞くと「運動会の総練習をしているよ」という話を聞き「見たい」という事になり河畔公園からすぐ近くだった為年長さんのよさこいを見せてもらって帰ってきました。
「よさこい、かっこよかったね!」や「ひまわりさんもよさこいしてみたいね」という声も聞かれていました。
ちゅうりっぷぐみ どんぐり虫をみつけました!
「しぜん どんぐり」の絵本を見て、“どんぐりむし”がいることを知ったちゅうりっぷさん。
先週ちゅうりっぷさんが拾ったたくさんのドングリを見てみると、
何匹か見つけたのでじっくり観察しました!
「かわいい~!うごいた!」「ちょっぴりこわい・・・」など
感想は様々。
どんぐりに空いている不思議な穴の正体もどんぐり虫だったのですね。
「どんぐりを持って帰りたい!」「お絵かきをしてみたい!」との声もあったため、お鍋で茹でることにしましたよ。
ぐつぐつ茹で上がるところも見てみると
お鍋の水の色が変化し、みんな驚いていましたよ。
みんなで、じっくり選びながら拾ったたくさんのどんぐり!
どんな風にどんぐり遊びが広がっていくか楽しみです♪
ひまわり組 9月の月刊絵本
9月の絵本は、「ナナフシ」と「ゆうびんやさんのホネホネさん」の2冊でした。
ナナフシは、葉っぱのように隠れて止まっている姿を見て、「あっ、あそこにかくれてる」と探しながら見ていたり飛んできた鳥にナナフシが食べられると「あっ食べられちゃった」「でも鳥の糞にナナフシのたまごが混ざって出てきて春になるとふ化するんだね」などと言いながら見ていましたよ。
ホネホネさんの絵本では、今月の絵本を読む前から「おてがみです」という絵本が好きでよく見ていてその中にもホネホネさんが郵便屋さんになって手紙を運んでいたこともあり「あっ、ホネホネさんだ!」と言って話を見ていましたよ。先月のおばけかぞくの絵本のようにシリーズがある事を伝えると「みたい!」と他のホネホネさんシリーズを読むことも楽しみにしているひまわりさんでした。
ちゅうりっぷ組 どんぐり探しに行ってきました!
先週、すみれさんが「どんぐりがたくさんあるよ!」と教えてくれた「じんじゃ」。
何度か行ってみるものの、中々辿り着きませんでしたが
今日、ようやく行くことが出来ました!!
行く道中では、お友だちとお話ししたり
「まちにはいろんなかおがいて」という絵本を思い出し、
街中のお顔探しを楽しみながら行きました。
前に歩いていたすみれさんが見えなくなったころ、
「もしかして・・・?」と進んでみると神社が!
たくさん歩いた疲れもどこかに飛んで行ったようで、
坂をみんなで猛ダッシュ!!
坂の上からすみれさんが迎えに来てくれ、
「めっきらもっきらどおんどん」の歌を教えてくれました。
どんぐり集めや広~い芝生の上を思いっきり走ってきましたよ。
帰り道もたくさん歩いて、
途中、清澄公園でひと休みしてから園に戻りましたよ。
お弁当のご用意ありがとうございました!
すみれ組 9月の月刊絵本
9月の月刊絵本は、
「じゅうごや おつきさま」と
「でんしゃで おでかけ」の2冊です。
「じゅうごや おつきさま」は、十五夜の日の夜にお父さんとまんまるおつきさまを見に行くお話です。
ゆっくり、ゆっくりと昇っていくおつきさまを夢中で見ていたすみれさん。
お話が進み、帰り道の場面では“すすきだ!”と実際に活動で取りに行ったことを思い出すお友だちの姿がありました。
「でんしゃで おでかけ」では、東京から3つの駅を乗り継いで名古屋にいるいとこへ会いに行くお話が描かれています。
お話が始まると、さっそく“おおえどせんしってるよ”という声が聞かれましたよ。
新幹線が走る風景の中には「富士山」が描かれており、“あれふじさんじゃない?”、“そうだよ!”と話すお友だちの様子や次々にやってくる新幹線を見て、“どくたーいえろー!”と指をさし、楽しそうにしている姿もありましたよ。
すみれ組 お弁当の日ー相馬神社・天神山ー
今日は楽しみにしていたお弁当の日!
「おべんとう もってきたよ!」「はやくたべたい」と嬉しそうに話していたすみれさん。
「きょうこそ じんじゃに いくんだよね!」と張り切って話す姿もありました。
「きょうは あえるかな?」
「じんじゃ いけるかなぁ?」とわくわくしながら出発しましたよ。
今日は道を変えて向かってみました。
「がいこつの みち(整骨院前)とおっていこう!」足取り軽く歩いていましたよ。
相馬神社に到着!「なんか ちかかったね!」遠い距離でしたが、にこにこしながら歩いていましたよ。
さっそく神社にある木の方へ走っていくすみれさん。
以前木の根元に置いていたどんぐりの様子を見てみると…
「あっ!ふえてる!」と嬉しそうな声。
どんぐりだけでなく栗も置いてありました。「きっと
あそびにきたんだよ!」
「もういっかい うた うたってみよう!」
「ちんぷく まんぷく~♪」と歌いました。何度か歌ったあとにちゅうりっぷさんが神社に到着。
ちゅうりっぷさんにも声を掛け、一緒に歌を歌いましたよ。
その後は、草原の方へ。
とんぼがたくさんとんでいるのを見て、帽子を持ってつかまえにいくすみれさん。
そのうち「なんか
きもちよさそうだね…」
草の上を転がっているお友だちもいましたよ。
目を回しながらも何度も何度も転がっていました。
「そろそろ かえろう。おなかすいた…」
何人か集まりますが、集まるとたくさんとんぼがとんできてつかまえに行くすみれさん。
集まって…つかまえて…を繰り返し「もう おべんとう
たべたいよ…」の声に
「あっ!おべんとう たべたいんだった!」
夢中で遊んで、お弁当を楽しみに帰園しました。
帰園は12時半…「たくさんあるいたー!つかれたー!」と言いながもみんなの表情はキラキラしていました。
ずっと行きたかった場所に行くことができ、たくさん遊び、とても満足そうなすみれさん。園に着いたみんなの表情を見て、頼もしくなったなぁ…また一つ大きくなったことを感じました。
お弁当の時間♪「おいしいねー!」「うれしいねー♪」笑顔がたくさん見られていましたよ。
おいしいお弁当の用意、ありがとうございました。
たんぽぽ組 トンちゃん またね♪
この夏、その生長をたっぷり楽しませてくれたトマトのトンちゃん。
保育士と水をあげたり、「元気かーい!」と声を掛けたり、たんぽぽ組の一員として一緒に過ごしてきました。
9月に入り、気温も低くなり、日に日に葉っぱも茶色に変わっていき、
「何か元気なくなってきたねー」
と話していた矢先、赤くなろうと頑張っていた最後のトンちゃんが今日、土の上に落ちてしまいました…
皆、大好きだったトンちゃん。
このご時世、自分たちで調理し食べるという事が難しく、その機会をクラスでは設けることが出来ませんでしたが、生長していく過程を子どもも大人も共に楽しむことが出来ました!
トンちゃんを通じ、『実物に触れる事』『実体験の大切さ』を保育士自身も再認識。
実が赤くなる度に、気になった小さい子が嬉しそうに摘み取ってくれる可愛いハプニングもたくさんありましたが、本当に楽しい時間をトンちゃんと過ごせました!
その感謝の気持ちを込めて、皆で後始末。
「うんとこしょ~」
と、“大きなカブ”の絵本のように友だちと一緒に引っ張ったり、落ちた葉っぱを集めたり。
「トンちゃん、またね~」
と手を振る可愛い姿もありましたよ。
歩く力もつき、活動量も多くなった事で少しずつ食事の量も増え始めてきたたんぽぽさん。
“食べてみようかな”の一歩を無理せず温かく見守りながら、“おいしく楽しく食べる”時間を大切に過ごしていきたいと思います。
ちゅうりっぷ組 お団子づくりをしました!
「十五夜お月さん~♪」のペープサートからススキ探しに行ったり、
歌を歌ったり、今日のお団子作りも楽しみにしていたちゅうりっぷさん。
上新粉とお水を混ぜてこねて、丸めて・・・
「ゆきみたい!」「なんかにおいもするよ!」
たくさんの発見もあり、とっても楽しそうなちゅうりっぷさん。
ゆでてみると、ぷかーんと浮かぶことに驚くお友だち。
「おだんご競争みたい!」と、どのお団子が一番に上がってくるか予想するものの
いざ、ぷかーんと浮かんでくると「誰が作ったお団子だろう?」「名前書いてないし・・・」と
面白い声もあがりましたよ。
出来上がったお団子は自分たちで包んで、お休み明けに飾ることにしました。
「たべてみたい!」という声もありましたが、みんなで話して
「お月さまの分なくなっちゃうから」と今回は全て飾ることにしましたよ。
まんまるお月さま楽しみですね。ぜひお子さんと見てみて下さいね。
ちゅうりっぷ組 9月の月刊絵本
9月の月刊絵本「おとうさんがねるときは」を読んだ時の様子をお伝えしますね。
この絵本は、背の高いお父さんが夜寝る時にお家から足がはみ出てしまい、
カマキリがこちょこちょしに来たり、
ワニが息をかけに来たりと様々ないたずらが繰り広げられる中、
なかなか起きずどうなるか…?というお話です。
何をされても起きないお父さんにだんだん笑いがこみ上げるちゅうりっぷさん。
最後、お家から頭だけ出ているシーンでは、どうなるかみんなで考えてみました。
「ワニさんに食べられちゃうんじゃない?」
「お母さんが探しに来るのかも!」「踏まれちゃうよ…」など
みんなの想像も膨らんでいましたよ。
お子さんと一緒にこの絵本を読みたい方は是非お声がけください。
すみれ組 「めっきら もっきら どおん どん♪」
絵本“めっきら もっきら どおん どん”に出てくる3人組に会いたいと楽しみにしていたすみれさん。
「きょう はれてるから じんじゃいけるね!」と朝から嬉しそうにしていました。
いつもは9時半に元に戻しておはようの会をするのですが、
「きょうは ながいはり 3にはもとにもどそう!」と張り切っておはようの会をしましたよ。
「もういっかい うた うたってから いこう!」ということで
みんなで絵本を見ながら歌いました。
「ちんぷく まんぷく あっぺらこの きんぴらこ
じょんがら ぴこたこ めっきらもっきら どおんどん♪」
みんなで声をそろえて歌っていましたよ。
あじさい公園を通り、遊歩道を歩いていきました。通り道で木を見つける度に、
「あった!あそこに きがある!」「あなは
あいているかな?」と嬉しそうに近づき木を観察するすみれさん。
木を見つける度に、「ちんぷく まんぷく~♪」と歌っていましたよ。
歌い終えると辺りをきょろきょろ…「(3にん)いないね…」「やっぱり じんじゃの あの き じゃないと
あえないんじゃないかな?」「ここから かんちゃん(絵本の人物)すいこまれたのかな?」
そんなやりとりが何度も行われていましたよ。
歩きながら「じんじゃって とおいんだね」「でも
ぼうけんみたいで たのしいね!」笑顔がたくさん見られていました。
楽しいやり取りをしながら天神山に到着!
「じんじゃのところ はやくいこう!」と駆け足で 相馬神社で向かいましたよ。
神社に着くと、「あっ!あった!」絵本と同じ木を発見!
「みんな!あつまってー!」と声を掛け合い、みんなで歌をうたいましたよ。
歌った後に周りを見ますが…「いないね…」と残念そうなすみれさん。
「あそこで おねがいしてから もういっかい
うたってみよう!」
お参りしてからもう一回歌ってみました。
すると、木の下に黒いビー玉が!「あっ!おたからまんちんの
おたからじゃない?」
「みんなにも みせたい!」と持ち帰ることにしました。
まわりをきょろきょろ…「なんか おとは するけど…いないね。」
話していると、「やっぱり、みんなそろっていないから
でてきてくれないんじゃない?」
「だって すみれさんって 21にんだもんね!」
「もういっかい みんな そろってから こよう!」
日々様々な思いをぶつけ合いながら過ごしていますが、どの姿も“すみれさん”
そうやってお友だちを受け入れ、認めながら過ごしていくことができるよう関わっていきたいと思います。
ちゅうりっぷ組 「ピーマンの元気がない!」
ベランダで栽培していたピーマンが元気がない事を教えてくれたお友だちがいたため、
「なんでだろう?」とみんなで考えました。
「お水少なかったからじゃない?」「暑かったからだよ。」「風さん嫌いだったんじゃない?」
ちゅうりっぷさんなりの色々な考えがあがりました。
そしてここ数日、枯れてしまう日が続いていたため、
園庭にプランターの土をかえすことにしました。
重たいプランターも「ヨイショ…」とお友だちと力を合わせて運びます。
土を返すと、スコップを持ってきて平らにするお友だちや
今までは見えていなかったピーマンの「ねっこ」を観察するお友だちもいました。
「おひげみたい~!」と顔に当てて笑い合っていましたよ。
ピーマンの断面を見たり、実をしばらく置いてみると赤くなったり
「どうなっているんだろう?」とみんなの好奇心から活動が広がっていき、
とっても面白いピーマンの栽培となりましたよ。
最後はプランターやケースも自分たちでお水で洗いました。
たくましいちゅうりっぷさんです。
だんだんと楽しくなり、水浴びに発展していきましたよ!
ちゅうりっぷ組 8月の月刊絵本
8月の絵本「もりでとびっこ」を読んだ時の様子をお知らせしますね。
この絵本は、うさぎの子がチョウチョを追いかけていくうちに、森の中へ入り
こりすやこひつじ、こじかなど様々な動物たちに出会い、
それぞれ飛び跳ねる姿を見せ合いっこするおはなしです。
「ぴょーん ぴょーん」「くるりん ぽーん」「トントーン」
などの音から、動物たちの楽しい様子が伝わってきて、
自然と笑顔になるお友だちもいました。
読み終わった後に「うさぎさん、お母さんに会えてよかったね」と
うさぎの子を思う優しい声も聞かれましたよ。
すみれ組 8月の月刊絵本
8月の月刊絵本は
「おおきな おおきな とんぼ」と
「バッ バッ バス バス」の二冊です。
「おおきな おおきな とんぼ」の絵本は、
表紙を見せると、「とんぼだ!」「おにやんまだ!」と声に出していたすみれさん。
戸外では、「とんぼみつけた!」と友達の声が聞かれたり、つかまえてみたりと、とんぼへの興味が深まっているようです。
物語が進み、トンボが行く先々では、ちょうちょを追いかけたり、別の種類のトンボに出会ったりします。
トンボがどこへ飛んでいくのか、夢中になって見ていましたよ。
「バッ バッ バス バス」の絵本は、
ネコの運転手が人や動物を乗せて走らせていくお話です。
車内では、ケンカが起きてしまいます。
そのケンカをネコの運転手が「ニャー!」「なかよくするニャー!」とケンカを止めようとします。
すみれさんは、そのネコの運転手を見て、笑っていました。
「ばっ ばっ ばす ばす」と声に出し楽しんでいましたよ。
最後には、夜道を走っていくバスを見て、「どこへつれていくんだろう?」とバスのお客さんの気持ちになって、つぶやいていましたよ。
たんぽぽ組 はっぱのおうち
8月の絵本、林明子さん作『はっぱのおうち』。
たくさんお散歩に出掛けるたんぽぽさんには身近な内容で、「読んで♪」と自分の絵本を持ってきたり、小脇に抱えて持ち歩いたり、毎日繰り返し楽しんでいます。
今日は思い切り走って鬼ごっこがしたいひまわりさんのお散歩に、
「一緒に行くー!」
と、張り切って加わったたんぽぽさん。
“たくさん走れる所ってどこだ?”とひまわりさんが考え、近くて広い、図書館の向かい側にある清澄公園まで行ってきました。
全速力で走るひまわりさんの後を追いかけていると、公園の隅に何やら気になる場所…
1人、2人と集まると、皆ある事に気が付きました!
「ここ、はっぱのおうちみたい!」
絵本の通りの“はっぱのおうち”。
くぐって入ると中は思いのほか広く、皆で出たり入ったり。
向こう側に通り抜けられるところも発見!
「本当に、はっぱのおうちだねー」
「カタツムリいるかな?(絵本の中に登場しています)」
と、楽しい会話がひろがりました。
主人公の『さち』になった気持ちで、公園でたくさん遊ぶうち、
「帰ったらさ~はっぱのおうち見よっか!」
と素敵な提案もあり、園に戻ってから皆で集まって『はっぱのおうち』を見ましたよ。
絵本の世界と自分たちの世界がつながる楽しい瞬間でした♪
ちゅうりっぷ組 お弁当の日~たくさんのカタツムリに出会えました!
お部屋で、お絵描きや牛乳パックのコース作りなどじっくり遊んだ後、
「こんな日はカタツムリがいそうだね♪」とカッパを着て、雨の日さんぽに行ってきました!
「ミミズもいるかな?」「おっきい水たまり入ろう!」など話していると、
「かたちゃんいたー!!」と元気な声が!
コンクリートの壁や草の上に色々な模様のカタツムリを見つけました!
見つける度、お友だちとじっくり観察・・・
「まだ小さいみたい。赤ちゃんかな?」「これは殻だけだった!」「白いのもいたよ!」
様々な気づきがありました。
だんだん探していくうちに、なんでもカタツムリに見えてしまうようで、
「カタツムリかと思ったら、ネジだったよ~!」「石だったよ~!」と
そのやりとりが面白くて、お友だち同士笑い合っていましたよ。
捕まえたカタツムリは、
「雨が好きだから園庭に逃がしてあげる!」
「ごはんあげてみたい!」それぞれ自分で考えるちゅうりっぷさんでした。
帰ってきてから、みんなでカタツムリの絵本を見て目や口がどこにあるかや
色んな色のうんちが出ることを知り、驚いていましたよ。
お弁当を楽しみに園に帰ってきて、みんな嬉しそうに食べていましたよ。
ご用意していただき、ありがとうございました!