ちゅうりっぷ組 雪に色付けをしました!
先週、染め紙遊びをしていた際に作った色水を見て
「この色捨てるのもったいない!」とお友だち。
「なにに使えるかな~?」と一緒に考えてみると
「雪にかけたらかきごおりになるんじゃない!?」と
面白い提案があったので、さっそく試してみました!
赤、青、黄色の色水を雪の上にかけていたところから、色を混ぜてみたり、カップを型にして、
ケーキやアイスを作ったり、
お友だち同士作った色を分け合う姿も見られていましたよ。
「この色ってなんていう色だろう・・・?」
見た事のない色を発明するお友だちもいました。
「どうなるかな?」とたくさん考えて試してみる姿をこれからも大切にしていきたいと思います。
行きや帰りの道では、水たまりが増えていることや道路が見えてきたこと、
「今日の雪、こんぺいとうみたい♪」と雪解けを感じる声も聞こえてきましたよ。
ちゅうりっぷぐみ 1月の絵本「まあちゃんのみかんのき」
以前、1月の絵本を読んだ時の様子をお知らせしますね。
まあちゃんという女の子が植えた木になったみかんを、お父さんやお母さんやヒヨドリにおすそわけしていくおはなし。
最後のひとつになった時、あげるかどうか迷うまあちゃんに
みんなも真剣に考えている様子。
絵本が終わってから、「最後のひとつみんなはどうする?」と聞いてみると
「パカッて割ったらみんなではんぶんこできるよ!」といいアイデアを教えてくれました。
また、その日の給食もみかんだったため「保育園にはみかんがたくさんあるんだね!」と
嬉しそうなお友だちでしたよ。
ちゅうりっぷ組 お弁当の日
おはようの会の中で「お外に行きたい!」「山すべりもしたい♪」
「でもツルツルかもよ」「おひさまでてきたよ」
それぞれしたいことを教えてくれる際、天気を考える声もちらほら上がるようになってきたちゅうりっぷさん。
では、行ってみよう!とあじさい公園の遊歩道に出発!
久しぶりに行く遊歩道はとっても澄んだ空気で気持ちいい!
道に氷が広がっていて、みんな真剣にとっていました。
「お風呂の形!」「これはハート!」「おっきいのも取れた!」
色々な形に盛り上がるちゅうりっぷさん。
氷の上を渡ったり、長い枝で釣りごっこをするお友だちもいましたよ。
雪は少なかったものの、面白いことをたくさん見つけていました。
「おなかすいた~!」とお弁当を早く食べたい様子のお友だちがたくさんいたので、お弁当を楽しみに帰ってきました。
みんな美味しそうに食べていましたよ。
ご用意ありがとうございました!
ちゅうりっぷぐみ ままごとコーナー作り♪
お部屋の模様替えをして、おままごとコーナーを移動した頃から
ちゅうりっぷさんは「ここにあったらいいかも」「玄関がない」「テレビがない」など、
色々な声が出てきました。
すると今日、「そうだ!」「屋根を作ろう!」
はじまりました。
「ここからひっぱるよ」ポリ袋にひもをセロテープでつけて
「つけるよ」みんなで力を合わせて一生懸命固定します。
「動かすよ!」どんな屋根が出来るかな?
ワクワクの気持ちをおさえられません。
屋根が出来たら「玄関がない」大きな段ボールを探し壁にすることに・・・
「立たない」「倒れそう!」
今度はお友達が作った棒が柱になりました。
「1本じゃ倒れるね」と言い、3本くっつけて「これで大丈夫」大満足そうな顔♪
次は「戸がない」「ブザーがない」「お庭にはお花があるといい!」等々
壁の段ボールにクレヨンでお絵描きが始まりました。
「できた!」
そろそろ給食の時間に・・・
まだまだ完成ではないようです。
ちゅうりっぷ組のおままごとコーナーこれからもどんどん発展していきそうです♪
ちゅうりっぷ組 わんぱく公園に行ってきました!
先日のおはようの会の中で「トンネルの公園行きたい!」
「遠くの公園行ってみたい!」との声が聞かれていたので、
お散歩日和の今日、みんなでわんぱく公園に行ってきました!
大好きなトンネルが近付くと、「もうすぐだよね?」「はやくはやく!」と
期待が膨らむちゅうりっぷさん。
公園に着くと、さっそくフカフカの落ち葉の絨毯に飛び込んでみたり、
岩山を登ったり、大きな声で叫んでみたりと思い思いに楽しんでいましたよ。
広い公園の中に行ったことのない階段の道があり、
「どこにつながるんだろう?」とドキドキしながら進むお友だちもいました。
まだまだ遊びたい気持ちはあるものの、あっという間に帰る時間に・・・
たくさん歩いて「ママに会いたい」お友だちもいましたが、
「みんないっしょだよ」と涙をぬぐってあげる優しい声も聞かれていましたよ。
ちゅうりっぷ組 11月の月刊絵本
11月の月刊絵本「ひとりぼっちのけいとだま」を読んだ際のみんなの様子をお伝えしますね。
この絵本は、けいとだまがコロコロ転がりながら
ひとりでおばあさんを探しに行くおはなし。
途中で様々な動物に出会い、転がっていくうちにどんどん小さくなっていくけいとだま。
「くるくるくーるり くるくるくーるり」と転がる際の音や
小さくなった際の「へたり へたん へたり へたん」の音が面白く、
一緒に真似して口ずさむお友だちもいました。
最後、「おばあちゃんに会えてよかったね」とほっこりする声も聞かれていましたよ。
ちゅうりっぷ組 かぼちゃの中身を見ることができました!
昨日のちゅうりっぷ組の様子をお伝えしますね。
先週から始まったかぼちゃわり。
棒やみんなの強いこぶしでたたいてみたり、
ひまわりさんが教えてくれた「水にぬらしたらやわらかくなるかもしれない」を信じて
雨に一日中ぬらしてみたり、たくさん試してみたもののなかなか割れないかぼちゃ。
「のこぎりは?」「力持ちの先生に頼んでみたら?」とちゅうりっぷさんで
話し合う中で用務さんに頼んでみることにしました!
「いいよ!」と用務さんがさっそく大きなのこぎりを持ってきてくれ、ギコギコ・・・
あんなに硬かったかぼちゃがついに割れて、「わぁー!!」と驚くちゅうりっぷさん。
「すごいね!」「かぼちゃたろうはいなかったんだ!」
「オレンジ色なんだね!」と大興奮でした。
「種をとってみたい!」との声があったので試してみることにしました。
種の入ったコップに水を入れてジュースにしたり、
袋に実を入れてつぶしてみたり、さらに切れるかスプーンで削ってみたりと、
思い思いに試していましたよ。
特製ジュースを持ってジュース屋さんごっこを楽しむお友だちもいました。
「種を植えてみたい」との声もあったため、ベランダに干すことにしましたよ。
「かぼちゃの中身って・・・?」とお友だちの声から始まった活動。
想像を膨らませながらかぼちゃを割るために子どもたちで考えたり
試したり、頼んでみたりする中でたくさんの発見がありました。
その日、給食に出たかぼちゃの味噌汁にも
いつも以上に興味を持っていたちゅうりっぷさんでしたよ。
ちゅうりっぷ組 「おっきなかぼちゃの中はどうなってるの・・・?」
保護者の方に頂き、玄関に飾ってあった大きなハロウィンのかぼちゃ。
お友だちが「中はどうなっているの?」と疑問に思ったようで、
面白いと思いみんなで考えてみました。
「オレンジ色なんじゃない?」「ももたろうみたく、かぼちゃたろうがいる!?」
「おいしいかぼちゃがはいってる!」
たくさん想像を膨らませ、みんなで割ってみることにしました。
さっそく棚から園庭へ大移動!
「かぼちゃ!かぼちゃ!」と力を合わせるための可愛い掛け声が響きます。
「どうやって割ろう?」と考えてみると、「チラシの剣で!」「包丁で切ろう!」「のこぎり?」
と色々な案が出る中、すいか割りをしたことがあるひまわり組のお友だちが
「長いぼっこを使うといいよ!」と元は虫網だった良い棒を持ってきてくれました!
いざ挑戦!順番こで割ってみるものの、びくともしないかぼちゃ・・・
それでも何度も繰り返していくうちに、棒にひびが生えてしまったので今日は断念しました。
「こんなに固いのか~!」と今日の経験からかぼちゃの丈夫さを身に染みるお友だち。
「じゃあ、違うものでやってみよう!」「水にぬらしてみたら?」
「力持ちの先生にお願いしよう!」
お友だちの疑問の声から広がったかぼちゃ割り。
みんなの素敵なアイデアがたくさんあがりました。
これからどうなっていくか楽しみです♪
たんぽぽ組 色んな木を見つけてきました♪
今日も気持ちの良い秋晴れ。
避難訓練で慈恵公園まで皆で避難した後、
「山の葉っぱ、キレイになったね~」
と、久しぶりに園の周りをゆっくり、のんびり秋の旅に出掛けました。
ご近所さんも色とりどりのキレイな木がたくさん♪
落ちている葉っぱをよ~く見ると、何かの形に似てる…
「みんなの手みたいだね」
「同じくらいだ~」
「先生はどう?」
皆で自分の手と比べっこ。
もう少し足を進めると、今度は美味しそうなものが木にいっぱい!
前に通った時にも見つけた柿やリンゴが大きくなっていました。
「柿って美味しいよね~」
「あ~食べたくなっちゃうな~」
という声が届いたのか、今日の給食の果物は“柿”!
「さっき見たよね」
「甘くて美味しい♪」
と大喜びのたんぽぽさんでした。
さらに先のお家には干している大根がたくさん。
皆は「なんで??」と不思議そうにしていましたが、冬の訪れを感じる良い風景でしたよ。
散歩の最後には、今たんぽぽさんが愛してやまない“オンコの実”!
丸くて赤くてプニプニで、その感触を存分に味わってきました。
『春にもこんな風に皆で大冒険したな~』と思い出し、発見した事、感じた事、思い出した事を次々と言葉で伝えてくれる皆の声に『大きくなったな~』とほっこりの保育士でした♪
発見も、おしゃべりも盛り沢山の楽しい面白い秋の旅でした。
ちゅうりっぷ組 10月の月刊絵本
10月の月刊絵本「あきをみつけたよ」を読んだ際の様子をお伝えします。
この絵本では秋の花や虫、木の実や食べ物などたくさんの秋が紹介されているお話です。
日々のお散歩でも秋見つけを楽しんでいるちゅうりっぷさん。
見つけたことのあるものがたくさん載っていて、「これあったよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
スズムシやこおろぎなど見つけてみたい虫も話に上がりましたよ。
これからも秋の自然遊びを楽しんでいきたいと思います。
ちゅうりっぷ組 落ち葉の海を作りました!
最近、おはようの時間にみんなの輪の中でお話ししたい事や
今日したいことなどをそれぞれ教えてくれるちゅうりっぷさん。
「バッタ見つけたい!」「トリケラトプスに乗ってみたい」「公園でしっぽ取りゲームがしたい!」「海を見つけたい!」などたくさんの声があがります。
みんなのやりたいことを話し合う中で、行き先はあじさい公園に決まり出発!
暖かいジャンバーになったお友だちもいてわくわくしていました。
公園に着くと海を見つけたいと言っていたお友だちが、「作ればいいんだ!」と言い考えを思いつき、葉っぱをたくさん集めて海作りが始まりました。
みんなの力であっという間に葉っぱが集まり、
海ごっこからトランポリンのように飛び跳ねてみたり、
お布団、お山など葉っぱが様々なものに変わっていきましたよ。
最後は「飛ばしてみたら・・・!?」と言うお友だちの声から「せーの!」で飛ばしてみました。
他にも公園の川で魚を探してみたり、バッタを見つけに探検したりと
秋を満喫した一日でしたよ。
ちゅうりっぷぐみ どんぐり虫をみつけました!
「しぜん どんぐり」の絵本を見て、“どんぐりむし”がいることを知ったちゅうりっぷさん。
先週ちゅうりっぷさんが拾ったたくさんのドングリを見てみると、
何匹か見つけたのでじっくり観察しました!
「かわいい~!うごいた!」「ちょっぴりこわい・・・」など
感想は様々。
どんぐりに空いている不思議な穴の正体もどんぐり虫だったのですね。
「どんぐりを持って帰りたい!」「お絵かきをしてみたい!」との声もあったため、お鍋で茹でることにしましたよ。
ぐつぐつ茹で上がるところも見てみると
お鍋の水の色が変化し、みんな驚いていましたよ。
みんなで、じっくり選びながら拾ったたくさんのどんぐり!
どんな風にどんぐり遊びが広がっていくか楽しみです♪
ちゅうりっぷ組 どんぐり探しに行ってきました!
先週、すみれさんが「どんぐりがたくさんあるよ!」と教えてくれた「じんじゃ」。
何度か行ってみるものの、中々辿り着きませんでしたが
今日、ようやく行くことが出来ました!!
行く道中では、お友だちとお話ししたり
「まちにはいろんなかおがいて」という絵本を思い出し、
街中のお顔探しを楽しみながら行きました。
前に歩いていたすみれさんが見えなくなったころ、
「もしかして・・・?」と進んでみると神社が!
たくさん歩いた疲れもどこかに飛んで行ったようで、
坂をみんなで猛ダッシュ!!
坂の上からすみれさんが迎えに来てくれ、
「めっきらもっきらどおんどん」の歌を教えてくれました。
どんぐり集めや広~い芝生の上を思いっきり走ってきましたよ。
帰り道もたくさん歩いて、
途中、清澄公園でひと休みしてから園に戻りましたよ。
お弁当のご用意ありがとうございました!
ちゅうりっぷ組 お団子づくりをしました!
「十五夜お月さん~♪」のペープサートからススキ探しに行ったり、
歌を歌ったり、今日のお団子作りも楽しみにしていたちゅうりっぷさん。
上新粉とお水を混ぜてこねて、丸めて・・・
「ゆきみたい!」「なんかにおいもするよ!」
たくさんの発見もあり、とっても楽しそうなちゅうりっぷさん。
ゆでてみると、ぷかーんと浮かぶことに驚くお友だち。
「おだんご競争みたい!」と、どのお団子が一番に上がってくるか予想するものの
いざ、ぷかーんと浮かんでくると「誰が作ったお団子だろう?」「名前書いてないし・・・」と
面白い声もあがりましたよ。
出来上がったお団子は自分たちで包んで、お休み明けに飾ることにしました。
「たべてみたい!」という声もありましたが、みんなで話して
「お月さまの分なくなっちゃうから」と今回は全て飾ることにしましたよ。
まんまるお月さま楽しみですね。ぜひお子さんと見てみて下さいね。
ちゅうりっぷ組 9月の月刊絵本
9月の月刊絵本「おとうさんがねるときは」を読んだ時の様子をお伝えしますね。
この絵本は、背の高いお父さんが夜寝る時にお家から足がはみ出てしまい、
カマキリがこちょこちょしに来たり、
ワニが息をかけに来たりと様々ないたずらが繰り広げられる中、
なかなか起きずどうなるか…?というお話です。
何をされても起きないお父さんにだんだん笑いがこみ上げるちゅうりっぷさん。
最後、お家から頭だけ出ているシーンでは、どうなるかみんなで考えてみました。
「ワニさんに食べられちゃうんじゃない?」
「お母さんが探しに来るのかも!」「踏まれちゃうよ…」など
みんなの想像も膨らんでいましたよ。
お子さんと一緒にこの絵本を読みたい方は是非お声がけください。
ちゅうりっぷ組 「ピーマンの元気がない!」
ベランダで栽培していたピーマンが元気がない事を教えてくれたお友だちがいたため、
「なんでだろう?」とみんなで考えました。
「お水少なかったからじゃない?」「暑かったからだよ。」「風さん嫌いだったんじゃない?」
ちゅうりっぷさんなりの色々な考えがあがりました。
そしてここ数日、枯れてしまう日が続いていたため、
園庭にプランターの土をかえすことにしました。
重たいプランターも「ヨイショ…」とお友だちと力を合わせて運びます。
土を返すと、スコップを持ってきて平らにするお友だちや
今までは見えていなかったピーマンの「ねっこ」を観察するお友だちもいました。
「おひげみたい~!」と顔に当てて笑い合っていましたよ。
ピーマンの断面を見たり、実をしばらく置いてみると赤くなったり
「どうなっているんだろう?」とみんなの好奇心から活動が広がっていき、
とっても面白いピーマンの栽培となりましたよ。
最後はプランターやケースも自分たちでお水で洗いました。
たくましいちゅうりっぷさんです。
だんだんと楽しくなり、水浴びに発展していきましたよ!
ちゅうりっぷ組 8月の月刊絵本
8月の絵本「もりでとびっこ」を読んだ時の様子をお知らせしますね。
この絵本は、うさぎの子がチョウチョを追いかけていくうちに、森の中へ入り
こりすやこひつじ、こじかなど様々な動物たちに出会い、
それぞれ飛び跳ねる姿を見せ合いっこするおはなしです。
「ぴょーん ぴょーん」「くるりん ぽーん」「トントーン」
などの音から、動物たちの楽しい様子が伝わってきて、
自然と笑顔になるお友だちもいました。
読み終わった後に「うさぎさん、お母さんに会えてよかったね」と
うさぎの子を思う優しい声も聞かれましたよ。
ちゅうりっぷ組 お弁当の日~たくさんのカタツムリに出会えました!
お部屋で、お絵描きや牛乳パックのコース作りなどじっくり遊んだ後、
「こんな日はカタツムリがいそうだね♪」とカッパを着て、雨の日さんぽに行ってきました!
「ミミズもいるかな?」「おっきい水たまり入ろう!」など話していると、
「かたちゃんいたー!!」と元気な声が!
コンクリートの壁や草の上に色々な模様のカタツムリを見つけました!
見つける度、お友だちとじっくり観察・・・
「まだ小さいみたい。赤ちゃんかな?」「これは殻だけだった!」「白いのもいたよ!」
様々な気づきがありました。
だんだん探していくうちに、なんでもカタツムリに見えてしまうようで、
「カタツムリかと思ったら、ネジだったよ~!」「石だったよ~!」と
そのやりとりが面白くて、お友だち同士笑い合っていましたよ。
捕まえたカタツムリは、
「雨が好きだから園庭に逃がしてあげる!」
「ごはんあげてみたい!」それぞれ自分で考えるちゅうりっぷさんでした。
帰ってきてから、みんなでカタツムリの絵本を見て目や口がどこにあるかや
色んな色のうんちが出ることを知り、驚いていましたよ。
お弁当を楽しみに園に帰ってきて、みんな嬉しそうに食べていましたよ。
ご用意していただき、ありがとうございました!
ちゅうりっぷ組 消防車を間近で見てきました!
今日は園医検診の後、正ちゃん公園に行ってきました!
いつも消防署の前を通ると、「今日は消防車いないね。」「おでかけしたのかな?」
「今日はちょっとだけ見えてる!」など消防車はちゅうりっぷさんの憧れ。
今日は久しぶりに見ることができ、みんなが嬉しそうに手を振っていると
消防士さんが出てきてくれ、消防車の中身を見せてくれました!
「これはな~に?」「どうやって使うの?」など中々見ることのできない消防車の中に興味津々!
たくさんの質問に答えてもらい、実際にホースも持たせていただきました!
はりきって持ってみるものの、「ズシッ」
「おもたい…」と見た目以上の重さに驚くちゅうりっぷさんでした。
最後はみんなで「ありがとう」の気持ちを伝えて正ちゃん公園に向かいましたよ。
帰り道、「ぼく おっきくなったらしょうぼうしさんになるから、かじになったらでんわしてね!」
そんな声も聞こえてきましたよ。
ちゅうりっぷ組 7月の月刊絵本
今月の月刊絵本「とうちゃんのちゃんぽんめん」を読んだ時の様子をお伝えしますね。
この絵本は父ちゃんがちゃんぽんめんを作ってくれるおはなし。
材料を切ったり、お鍋に入れたり、ちゃんぽんめんを作る過程を一緒に楽しめる絵本です。
「ニンジン、ピーマン、いか」などちゅうりっぷさんも知っている材料を見つけると、
嬉しそうに名前を教えてくれました。
お部屋のままごとコーナーで作ってみるお友だちもいましたよ。
「ちゃんぽんめん♪」と響きが面白いようで、言ってみるだけでも楽しいようでした。
ちゅうりっぷ組 「ピーマンがなってる!」
先月植えたピーマンに水やりを楽しんでいるちゅうりっぷさん。
ある日、黄色い花が咲いたところから、「ピーマンなってる!!」と実がなっていることに気付き、教えてくれました。
今日はその実をじっくり観察!
「中身は何色だろう?」と聞いてみると、「みどり!」「きいろ!」「ピンク?」など色々な答えがあがりました。
実際に切ったピーマンを触ってみたり、匂いをかいだりして「おとなりへ♪」とお友だちに渡していましたよ。
「なんかおはなみたい!」と素敵な形に気付く声もあったので、スタンプ遊びもやってみました。
模様が出来て、うれしそうなちゅうりっぷさん。
また、ピーマンが採れたら他の色でもやってみることになりましたよ。
「出てきた種はどうする?」と聞いてみると「かわいいから飾ろう!」と面白い答えがありました。お部屋に飾り、じっくり観察を楽しんでいます。
ピーマンの味が苦手なお友だちも楽しんでいた様子♪これからもピーマンの成長をみんなで見守っていきたいと思います。
ちゅうりっぷぐみ 雨上がりの散歩に行ってきました!
カッパを着てあじさい公園の遊歩道まで行ってきました!
歩いていくと、水たまりに入ったお友だちが、足あとが残ることに気付き、
「足あとスタンプだ!」とみんなも試してみることに!
色々な足跡が残り、嬉しそうなちゅうりっぷさん。
雨上がりならではの発見ですね。
大きなフキを見つけると、「傘みたいにしよう♪」と引っ張るものの、なかなか採れず
「よ~いしょよいしょ!」と大きなカブの歌に合わせてお友だちと一緒に引っぱっていましたよ。
根っこが抜けたり、しりもちをついたり、大笑いのちゅうりっぷさん。
アリやダンゴムシを見つけ、アリ同士の戦いを応援するお友だちもいましたよ。
ちゅうりっぷ組 遊歩道を探検してきました!
「探検いこ~!」とあじさい公園の遊歩道に行ってきました!
いつもは公園の方に向かって歩いていくのですが、大きなヘリコプターを追いかけるうちに「あっちはどうなっているんだろう?」と、反対方向にどんどん進んでみることに・・・
カタちゃんのごはんを見つけたり、長~いクモの巣の下を引っかからないようにそ~っとくぐったり、ドキドキわくわくのちゅうりっぷさん。
さらに歩いていくと、「いいよおばあちゃんの木みたい!」となにか見つけたお友だち。
お部屋にある「ちょっといれて」の絵本に出てくる木にそっくりの木を見つけ、お友だちと「いーれーて!」「いいよ」など、動物やおばあちゃんになりきってやりとりを楽しんでいましたよ。
木の下にはダンゴムシがたくさんいて、捕まえたり、観察したりすることを楽しむちゅうりっぷさんでした。ダンゴムシの赤ちゃんが生まれたところを見つけるお友だちもいましたよ!
いつもの遊歩道でも、進んでみるとより発見がいっぱい!ちゅうりっぷさんの見つける力を大切にしていきたいと思います。
ちゅうりっぷ組 ピクニック気分を味わいました!
「おべんとうもってきたー!」と朝から嬉しそうなちゅうりっぷさん。
おはようの時間にみんなで話していると、「お散歩に敷き物持って行きたい!」との声があがり、みんなも大賛成だったので、リュックに敷き物を入れて澄川公園に行ってきました!
公園に着くと木を囲んで丸くなり、敷き物を準備しひと休み・・・
「一緒に座ろう」というお友だちとのやりとりから、だんだんそこの空間がお家に変わっていったようで、「いってきまーす!」「ただいま~!」など公園内の探検とお家を行き来し、楽しんでいましたよ。
公園内では、カタツムリやたくさんのダンゴムシ、めずらしい形の枝などお宝がたくさんで、目をキラキラ輝かせるちゅうりっぷさんでした!
いつもよりもたっぷり遊んで、お弁当を楽しみに園に戻りましたよ!
お弁当のご用意ありがとうございました。
ちゅうりっぷぐみ 6月の月刊絵本 「おらんちゃん」
ちゅうりっぷぐみの月刊絵本「おらんちゃん」を読んだ時の様子をお伝えしますね。
この絵本はオランウータンの子どもの「おらんちゃん」の日常が描かれた作品です。
食べたり、遊んだり、眠ったり…おらんちゃんの無邪気な姿に笑みを浮かべるちゅうりっぷさん。
おらんちゃんの知らない「ふしぎなもの」が出てくると、「それはアリさんだよ~!」とみんなで教えてくれました。
その後も自分でめくって、繰り返し楽しんでいましたよ。
ちゅうりっぷぐみ 「チョウチョどうしよう?」
今日の正ちゃん公園はチョウチョがたくさん!
そーっと近づき、何度も逃げられながらも繰り返し追いかけて捕まえるちゅうりっぷさん。
5匹のチョウチョを虫かごに入れて一緒に帰ってきました。
しばらく観察をし、「チョウチョ達どうしよっか?」とみんなに聞いてみると、
「虫かごをおうちにしてあげよう!」「でも、うんちでるかも…」
「ティッシュで拭いたらいいよ。」など、お部屋で飼う流れに。
すると、「チョウチョはお外が好きだからかわいそう」
「キャタピー(たんぽぽさんの頃飼っていたチョウチョの赤ちゃん)みたく死んじゃうかも」とお友だち。
色々な声があがり、再びどうしようかみんなで考えてベランダからお外に逃がしてあげることになりました。「げんきでね~!」と見えなくなるまで見送るちゅうりっぷさん。
頑張ってつかまえた分、離れてしまう事が悲しく、泣いていたお友だちも
「またあえるよ」とお友達に励まされて、「またあおうね!ばいばい~!」と元気に飛んでいくチョウチョを見送っていましたよ。
チョウチョのためにたくさんの声があがり、今までの経験をもとに自分なりに考える姿に成長を感じました。「どうする?」とみんなで考える時間を大切にしていきたいと思います。
ちゅうりっぷ組 5月の月刊絵本 「いちわのからす」
「いちわのからすが かぁ~かぁ~!」「にーわのにわとり こけこっこ~!」と
リズムが面白いお話です。
動物たちの表情も豊かで、ページをめくるたび引き込まれるちゅうりっぷさんでした。
読み終えてからは、さっそく「いちわのからすが…」と繰り返して楽しんでいましたよ!
ちゅうりっぷ組 すみれさんとこいのぼりを見に行きました!
朝、すみれ組のお友だちがお誘いに来てくれ、一緒にこいのぼりを見に行きました!
「どこにあるんだろう…?」と不思議そうなちゅうりっぷさん。
手を繋いでいるすみれさんに「もうつく?」「まだとおいの?」たくさん質問をしていました。
色とりどりのこいのぼりが見えてくると、嬉しくて思わず走り出し、
「うわぁ~いっぱい!」と見とれながら、
「やねよ~り~た~か~い♪」と歌い出すお友だちや「あれがお母さん!」「赤いのはわたし!」など好きなこいのぼりを選ぶお友だちもいましたよ。
すると、「じつはね…」とすみれさんが桜が咲いていることも教えてくれました!
以前、ちゅうりっぷさんだけで来た時は、桜もこいのぼりもいなかったので驚きがいっぱいでしたよ。
しばらく一緒に桜の花びら集めや虫探しなど探索を楽しみました。
ポカポカ陽気の中、春の訪れを感じる一日となりました。
ちゅうりっぷ組 4月の月刊絵本「へっちゃらプーちゃん」
月刊絵本を読んだ時のちゅうりっぷ組の様子をお伝えしますね。
この絵本はこぶたのプーちゃんが、坂で転がって真っ黒になったり、橋から落っこちてびしょぬれになったりしてしまうものの「へっちゃらだい!」と楽しさに変わっていくおはなしです。
ニコニコのプーちゃんを見てみんなも笑顔になったり、
プーちゃんの「へっちゃら へっちゃら へっちゃらプー ぼくはへっちゃらプーちゃんだい♪」
という歌を思わず一緒に口ずさんでいましたよ。
ちゅうりっぷ組の絵本の取り組みについては、後日おたよりにてお伝えしますね。